橘川 裕輔
夜を描く画家。時に現実を色濃く、時に日常を置き去りにした飛躍感を映し出す夜の世界を、絵画表現を通じ再構築を試みている。それは、今を生きる人々の心に投影される光となるだろう。
1988年神奈川県生まれ。2012年に日本大学芸術学部美術学科を首席で卒業。中学校教師を経て2017年に画業に復帰。2019年アーティスト紹介番組『ブレイク前夜』出演を皮切りに、アートコレクターによる企画展『コレコレ展』の第一回目に選出されるなど、活躍のフィールドを広げている。
受賞歴・メディア歴2012 日本大学芸術学部 学部長賞2017 IndependentTokyo 審査員特別賞2019 『ブレイク前夜』(BSフジ)出演
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ARTISTS
Takuma Ishibe 東京下町生まれ。 14 歳の時にニューヨーク のグラフィティカルチャーに衝撃を受け、そこから絵を描き始める。24 歳でNYへ渡り、バイクメッセンジャーをしながらアートスクールに通う。2006 年に帰国しペインティング、シルクスクリーンプリント、コラージュ作品の制作を中心に活動。 Born in Tokyo, Japan. Inspired by a wide variety of sources ranging from New York graffiti culture to Japanese manga.Takuma Ishibe began painting at the age of 14. When he turned...
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Audrey Kawasakiはロサンゼルスで生まれ育った日系アメリカ人画家。
Pratt Institute在学中にプロとして活動を開始している。
彼女の描く女性たちはエロティシズムを感じさせながらも気高く無邪気で唯一無二の存在。ウッドパネルに描かれたその世界観は洋の東西だけでなく、生と死をも惑わす危うさも秘めている。
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福岡出身。
10代の頃からグラフィックデザイン及びアートに携わる。九州産業大学芸術学部デザイン科を経由し、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン3年次編入、中退。
NYや海外のストリートアートやミューラルにインスパイアを受け、現在は都内を中心にオフィスや店に数々のウォールアートを絵画する。色彩豊かに、パワーに溢れたタッチが特長的。
リアルイラストレーションからデフォルメ、デザインまで見た物を応用して新しく作り出し、美しさや魅力的な理想を追い求める。
最近では、ARTBATTLE 2019 TokyoでChampionに輝くなど、近年注目されているアーティストの1人である。
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青森生まれのイラストレーター。
大学で建築、プロダクトデザインを学ぶ。
ファッションスタイリスト古田ひろひこ氏に師事し2007年独立。フリーのスタイリストとして活動する傍ら、ファッションブランドへのグラフィック提供やライブペイントをきっかけにグラフィティアーティストとして活動を開始。
現在、広告、TV番組、カタログのイラストレーション、CD・MVのアートディレクション、オフィスの壁画、看板、ロゴやキャラクターデザイン等幅広く手がけている。アナログからデジタルまでコミカルなタッチで独自のジャパニーズポップアートを生み出している。
アーティストホームページ
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思わず目を奪われるような美しさには、必ず曲線がある。人体もその一つ。人体が持つ曲線美は、名画や裸婦像など美術史に残る名作で表現されてきた。人の身体に宿る曲線的美しさを新しい生命体に変化させ表現している。現在は、“その生命体が実際に存在しているとしたら“ということをテーマに現実と虚構を行き来するようなインタラクティブな作品を制作。監視カメラ映像やグーグルストリートビューを背景に使用し、新しい生命体を配置。現実と虚構、デジタルとアナログも横断する作品となっている。 The beauty, catch people's eyes, always has curves.Human bodies also have curvaceous.The beauty of human bodies has been expressing in masterpieces, which went down in art history.Through my practice, the beauty of curves on human figures has been transformed...
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イラストレーター・ドローイングアーティスト。1982年生まれ。
人物の何気ない表情や仕草、風景の偶然生まれる色彩等からインスピレーションを受け、その感覚を大事にした躍動感溢れ、生命力を感じるドローイングスタイルは観る人の想像力をかきたてる。
L'Arc-en-Ciel、氷室京介、熊川哲也などのアーティストとコラボしたり広告、雑誌、装丁などのクライアントワークで活動中。また個展などの作品展示なども定期的に行い幅広いジャンルで活動している。
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“Give me a museum and I will fill it.” 全国各地の個展やグループ展に参加している日本を活動拠点とするフランス人アーティスト。彼はアーティストの役割を、取るに足らない物事を捉え、昇華してその深い価値を引き出し、その精神を翻訳するためにあると考えている。 そのため、彼の独特の静物画や肖像画は、主に錬金術に関連するシンボルや、古代文明に触発されたパターン、歴史や思想がモチーフとなっている。 Geoffrey Bouillot is an artist based in Japan whose paintings have been featured in several solo and group exhibitions nationally. He believes that the role of an artist is...
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1993年長野県生まれ、京都在住の画家。2017年京都造形芸術大学芸術研究科修士課程を修了後、関西を中心に活動している。近年は展示会だけでなくオフィスへの作品設置など、コミッションワークも行っている。
彼女の作品は、アクリルペイント、シルクスクリーンなどの複雑なレイヤーと立体感を持っており、抽象概念を視覚化をテーマにしている。それによって、地と図の関係を錯覚させる表現や、スプレーによってその凹凸を強調されたマチエールなど、観る人の視認と実在との間に認知のズレを生み出すのが、大きな特徴である。
2017年アートアワード東京丸の内や2020年TEZUKAYAMAギャラリーCollection展示など、数多くの展示会に参加しており、2014年度京都造形芸術大学卒業制作展 奨励賞、ターナーアクリルガッシュビエンナーレ2017入選などの受賞歴もある。
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空想上のキャラクターをモチーフに描く、北欧出身のビジュアルアーティスト。 境界線を押し広げる描き方を持ち味としており、その作風を用いて常に新しいキャラクターを生み出し続けてきた。アーティストとしての目標は、「観るものに喜びとインスピレーションをもたらすこと」 国際デザインカンファレンスAwwwards(Japanx)、キャラクターデザインカンファレンスPictoplasma(ベルリン)、コミックフェスティバルBoomfest(ロシア)、Pechakucha(日本)などでスピーカーを務めるなどの経歴を持つ。またペインティングだけでなく、ファインアート、コマーシャルイラストレーション、壁画、ストリートアートの方面にも、活躍の場を広げている。 Yeka Haski is a Scandinavian visual artist, who lives in Tokyo since 2017. The significant highlight of her art style is imaginary characters. She has a pantheon of main creatures, and at the same time always keeps...
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東京とニューヨークで活動し、機械や金属類、プラスティックなどの人工物をモチーフに描く画家。無機的なモチーフで有機的なイメージを創造し、人工と自然、二次元と三次元の境界はどこにあるかなどをテーマに描き続けてきた。2013年に東京藝術大学で修士号を取得。最近ではニューヨークのレジデンスプログラムに参加し、その滞在期間中に在ニューヨーク日本総領事館での展覧会の参加アーティストに選ばれるなどの経歴を持つ。 主な受賞歴は、テラダアートアウォード(東京)、岡本太郎現代芸術賞(川崎)などが挙げられ、ART CAKE(ニューヨーク)、Varda Artist in Residency(サウサリート)など、様々なレジデンスにも参加している。 Ai Makita is a Tokyo based visual artist who uses artificial objects such as machine, metallic objects and plastics as her motif. She has attempted to create organic images in her paintings by...
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1980年東京生まれ 。
「トーキョーワンダーウォール2014」でのワンダーウォール賞受賞や、2018年「第21回 岡本太郎現代芸術賞展」での大作の出展、2019年大原美術館によるレジデンスプログラム「ARKO」での滞在制作とそれに続く同館での個展、VOCA展2020での佳作賞受賞など、近年その精力的な発表と研究を重ねた独創的な作風で注目を集めている作家。 主に人物像をモチーフとして、液状に溶いた油絵具による油彩作品と、重ねた和紙に染料を滲ませて描く紙作品、2タイプの技法を使い分けて作品を制作。画材の滲みをコントロールし、さらに描画を加えることでイメージの曖昧さを現実に引き寄せる描き方は、その綱引きのような微妙な行為自体が作品のコンセプトとも繋がっている。画中に現れる透明で不確かな輪郭となった身体像を通して、私たちは日常の知覚や認識の希薄さ、曖昧さに気付かされるだけでなく、そこに「曖昧な世界」のリアリティを感じ取ることが出来る。
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1981年フランス・ボルドー生まれ。20年前にボルドーの路上で始まったプロジェクト「DOGZZZ」は、幼い頃に飼っていた犬をモチーフにしたキャラクターだ。以来、DOGZZZは世界中を旅し、ついに東京に居場所を見つけた。 ロンドン在住中の2005年に初の展覧会を開催し、2006年には日本に拠点を移し、展覧会などで活躍。モーショングラフィックスや監督としての仕事の傍ら、DOGZZZは彼の生涯のプロパガンダとなっている。遊び心に溢れる世界中を旅してきた愛らしい犬たち、ぜひご自宅で飼ってみませんか?
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1977年岐阜県生まれ、三重県育ち。画家。
近畿大学理工学部土木工学科環境デザインコース中退後、大阪芸術大学付属大阪美術専門学校芸術研究科絵画コース修了。
以降、画家としてのキャリアをスタートし、都市における環境や自然の在り方をテーマに作品を発表し続けている。2015年から続くシリーズ「under construction or destruction」は、街でしばしば見かける養生シートで覆われた建設中、或いは解体中の建造物をモチーフにした作品群。木枠に貼られたキャンバスを、足場となる鉄骨に支えられた養生シートに擬えて、キャンバス上に油絵の具の質感を活かした抽象表現を展開している。そこには環境や自然に対する作家の深い考察が反映され、同時に油彩画の新しい可能性に挑戦している。
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1992年神奈川県生まれ。東京と湘南を拠点に活動。友人のポートレート、旅先、常に変化をつづける東京の姿といった自身の日常を撮影後、画像加工ソフトで編集し、写真、映像、パフォーマンス作品として発表。写真というメディアの拡張を試みている。主な個展に「Live in Fluctuations」Little Big Man Gallery(ロサンゼルス 2020年)、「The Magician’s Nephew」rin art association(高崎 2019年)、主なグループ展に「ハロー・ワールド ポスト・ヒューマン時代に向けて」水戸芸術館(水戸 2018)「GIVE ME YESTERDAY」フォンダツィオーネ・プラダ・ミラノ(イタリア 2016年)など。2019年には、マーク・ウェストン率いるダンヒル、2020年春夏コレクションとのコラボレーション、またヴァージル・アブロー率いるルイ・ヴィトン、メンズ秋冬コレクション2019のキャンペーンイメージを手がける。主なコレクションに、サンフランシスコアジア美術館(アメリカ)など。2016年に写真集『Everything_1』、2020年に『Everything_2』がNewfaveより発行。
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