小林健太
1992年神奈川県生まれ。東京と湘南を拠点に活動。
友人のポートレート、旅先、常に変化をつづける東京の姿といった自身の日常を撮影後、画像加工ソフトで編集し、写真、映像、パフォーマンス作品として発表。写真というメディアの拡張を試みている。
主な個展に「Live in Fluctuations」Little Big Man Gallery(ロサンゼルス 2020年)、「The Magician’s Nephew」rin art association(高崎 2019年)、主なグループ展に「ハロー・ワールド ポスト・ヒューマン時代に向けて」水戸芸術館(水戸 2018)「GIVE ME YESTERDAY」フォンダツィオーネ・プラダ・ミラノ(イタリア 2016年)など。2019年には、マーク・ウェストン率いるダンヒル、2020年春夏コレクションとのコラボレーション、またヴァージル・アブロー率いるルイ・ヴィトン、メンズ秋冬コレクション2019のキャンペーンイメージを手がける。主なコレクションに、サンフランシスコアジア美術館(アメリカ)など。2016年に写真集『Everything_1』、2020年に『Everything_2』がNewfaveより発行。