田村勇太 YUTA TAMURA
1987年生まれ。神戸市外国語大学卒。 「現代社会における人間という存在とそこに在る身体」を主題に置き、その考察や問題提起となり得るような作品を主に制作しています。それは言葉ではなく視覚から哲学的内容を語れないかという試みでもあり、そういう意味で私はアーティストではなく研究者と言えるかもしれません。
展示実績
2019
グループ展
「続・代々木名画座」Voyagers Gallery Tokyo(東京)
日墺交流日本展 OAG(東京)
2020
グループ展
「Path」 Gallery Art Point(東京)
企画展
「Fable」 M.A.D.S. Milano(イタリア・ミラノ)
2021
個展
「ヘヤニボタニカ」ギャラリールナ(兵庫)
日墺交流オーストリア展 art-P(オーストリア・ウイーン)
他、グループ展など多数(2018年以前の展示は割愛)
Born in 1987. Graduated from Kobe City University of Foreign Studies. My main theme is "the existence of human beings and their bodies in modern society," and I mainly create works that can be regarded as examinations and problem-posing on the theme. In this sense, I am not an artist, but a researcher.