山城優摩
1987年、大阪府生まれ。2011年京都精華大学芸術学部造形学科洋画コース卒業。
関西を中心に活動する美術作家。大学では洋画を学び、現在は半立体的な作品や、立体構造物の制作をする。建築模型のようなビジュアルの作品は、建築構造や都市設計などから影響を受けて制作したオリジナルのもの。実在 、そして非実在のものを俯瞰的に捉え、ひとつの画面の中で構成している。近年の個展に、2018年「ART OSAKA 2018」(ホテルグランヴィア大阪 ROOM6227/大阪)、2018年「momentary epic」 (GLAN FABRIQUE /大阪)。2015年「1floor2015 対岸に落し穴」(神戸アートビレッジセンター/兵庫)、2019年「SICF20」(Spiral/東京)、2019年「トロポスフィア:素材が開く新しい世界」(京セラギャラリー/京都)等のグループ展に参加。